>機能性色素 スクアリリウム系色素・トリフェニルメタン系色素・シアニン色素

豊富なデータベースを基にしたスピーディーな対応。
シアニン色素を様々な製品に利用する提案を得意とする。

王子化学研究所の機能性色素のご提案

  • 機能性色素、その中でもシアニン色素・トリフェニルメタン色素の豊富なデータベースを有しています。
  • 最大吸収波長400~1000nmの色素のご提案ができます。
  • ご要望があれば、シアニン色素・トリフェニルメタン色素以外のご提案も可能。

構造式。化合物。製品用途。技術の目的。どんな相談内容でも適切な提案を行います。

弊社の機能性色素は、電子材料・半導体・医薬品・塗料をはじめ、様々な分野の製品や技術に利用されています。
具体的な構造名や薬品名を基にしたご相談はもちろん、製品の用途や技術の目的などの概要を教えて頂ければ、それに適した機能性色素のご提案ができます。
過去の膨大なデータベースを基にしたスピーディーな合成処方で御社が求める品質・コスト・納期を実現して参ります。

トリフェニルメタン系色素

最大吸収波長(577~628nm)
色が鮮明で輝度が高く溶剤等への溶解性が良い。欠点としては耐熱性が悪い。

シアニン色素

最大吸収波長(356~1057nm)
メチン鎖と両端の含窒素芳香族複素環からなる色素。輝度が高い。
メチン鎖の長さや芳香環の数、複素環の種類を変えることで吸収波長の制御・溶解性の調整ができます。

スクアリリウム系色素

最大吸収波長(627~857nm)
中心にスクアリン酸骨格をもつシアニン色素の仲間です。
太陽電池用の増感色素として研究されたり、優れた発光効率から有機EL素子としても研究されています。
耐熱・耐光に優れています。

機能性色素の化合物の一例

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